夏のぎっくり腰
涼しい中で何もしないのは危険
暑いこの季節、エアコンにあたり体を動かさないことも多いのではないでしょうか?
体を動かさないということは、筋肉を動かさないことです。そうすると筋肉はいつの間にか固くなり、動きが悪くなります。
この体の状態から、急に動いたり、何かしら負荷がかかって起こるのがぎっくり腰です。
ただでさえ、この時期は季節の変わり目で体はストレス状態になりやすく、不調和が起こりやすいのです。
ゆっくり体を休めるのは悪いことではありません。しかし、休めすぎるのはかえって逆効果なのです。
軽い運動をしたほうが、体の疲れは取れるということも分かっています。
私たちがすすめるのは、水分をしっかりとり朝か夕方の比較的涼しいときに軽いウォーキングをすることです。
この時期、熱中症だけでなく、ぎっくり腰にも十分気を付けてください!